投稿日:2016-09-02 | 最終更新日:2022-09-27
ディアゴスティーニから販売されていた3Dプリンター(idbox)のパワーアップキットを最近作っています。
しばらくためていたのを一気に進めています。
その中で、コーヒースリーブなるものが紹介されていたので作ってみました。
idboxはバラされているので、atomを使います。
Slic3rの設定を、「Perimeters」を1、「Solid Layers」のtopとbottomを0、「Infill」の「Fill density」を0%にして印刷したら弾力のある印刷物が出来ました。
断面の矩形形状をあまり鋭角にすると、そこから折れやすいと書いてありました。
断面形状をハート形やクローバー形にしたら面白いかと思いましたが、折れちゃうかもしれませんね。
マクドナルドのコーヒーへ合わせてみました。
イイ感じです。